日翔・レジデンシャル株式会社の口コミや評判
会社名:日翔・レジデンシャル 株式会社
住所:〒141-0031東京都品川区西五反田8-1-8 中村屋ビル9F
TEL:03-6417-0665
営業時間:10:00-19:00
2011年5月に創業した「日翔・レジデンシャル株式会社」東急池上線に大崎広小路駅が最寄駅で、住所は品川区西五反田です。
自社で不動産を買取、仕入れをしてリノベーションした物件を販売しています。都内を中心に神奈川、千葉、埼玉など首都圏全域の物件を扱っていて、千葉に特化している訳ではないんですね。
自社サイトの賃貸物件紹介には「3Dウォークスルー」を使用。内見さながらの臨場感があって楽しく見られる工夫がされています。
そんな日翔・レジデンシャル株式会社で不動産の買取や売却を検討している方のために、ここではその特徴や強み、口コミや評判、その他事業のことなどを紹介していきたいと思います。ぜひあなたの業者選びの参考にしてみてください。
日翔・レジデンシャル株式会社の特徴①
自社サイトを見ていると動画でもデザインでも見やすくかつスタイリッシュな印象を受けます。リノベーション例などもビフォア・アフターで一目瞭然。創業者の紹介も漫画でしていておもしろく読むことができました。
不動産会社に社員として勤務していた経験から「社員をただがむしゃらに働かせて売上ばかり見ていてはダメだ。きちんと資格を取らせて不動産のプロに育成し、会社をプロ集団にしなければ」と、自身で起業したストーリーには説得力がありますね。
ただ、サイト的に若い層にはアピールしますが、年配の方だと機能が使いこなせなかったり、閲覧に関してもメニュー欄が少しわかりづらいかな?と感じさせるところが残念ですね。
しかし、斬新かつわかりやすい表現スタイルとプロをめざす姿勢。どうやら日翔・レジデンシャルは新進の気風とプロ志向を兼備えた不動産会社と言えそうです。
日翔・レジデンシャル株式会社の特徴②
自社サイトには不動産買取に特化したページも設けられています。ここも大変わかりやすく、初めて物件を売る方にも理解しやすい作りとなっていていいですね。
一通り読んでみて強く感じられたのは「他社では断られる懸案でも相談に乗りますよ」という売主に寄添った姿勢。「再建築不可能」「心理的瑕疵(事故)」など、特殊事情のある物件にも対応してくれます。
再建築不可物件は意外に多くあるもんです。「接道義務を満たしていない」「道路ではなく通路に接している」などの理由でそうした扱いになってしまいます。
そして、「竿旗地」ってご存知ですか?道路(公道)に接する出入口部分が細い通路状の敷地(竿に相当する部分)になっており、その奥に家の敷地(旗に相当する部分)がある形状の土地。 それも再建築不可物件になってしまいます。
入組んだ住宅街などにはふつうにありがちですよね。買取や売買を敬遠する不動産会社が多いので、きっと多くの売主が困っておられることでしょう。
そうした売主の力になってくれる、頼りがいのある不動産買取会社が日翔・レジデンシャル株式会社です。
まとめ
日翔・レジデンシャル株式会社を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。都内の会社ではありますが、千葉テレビにも取上げられているそうなので、千葉ともご縁は深いのでしょうね。
首都圏全体を扱っているということで、地元密着型とはまた違う良さやノウハウも期待できるかもしれません。しかし日翔・レジデンシャルはもはや千葉だ、首都圏だという領域を超えて、台湾のユーザーにも募集をかけ、顧客獲得に関しては国際的なステージをめざしているようです。
「新進の気風とプロ志向」「都内中心に首都圏全体をフォローする会社」日翔・レジデンシャル株式会社。気になる方は一度相談してみてはいかがでしょうか。